本日のFC東京U-23戦、国際Aマッチ→J1が開催されていない関係で、FC東京、久保建英選手が出場するのはともかく(まだ16歳なので)、元日本代表のMF米本選手、日本代表でレギュラーとして活躍したこともあるFW前田遼一選手も出場。この時期にFC東京と試合することをうらめしく思いながら観戦スタート。

そういう実力者が名を連ねる中、案の定、FC東京ペースで試合が進み、前半終了間際にPKを献上。GK永井選手の好セーブで難を逃れ、なんとか0-0で前半終了。

後半、出ました。前田選手の真骨頂、ゴール前での相手DFのマークを外す動きです。ボールをもらう寸前にマークするDFの前にすっと入っていき、味方がボールを蹴る寸前にグッと逆のゴール前に入る動きでフリーとなりヘディング、難なくゴ～ル。入れられてあーあ、という気持ちとともに、「あの巧の技で日本代表でレギュラー張ってたんだもんね」と妙に納得。

続くゴールは、またしてもFC東京。話題のMF久保建英選手。ゴール前、味方とのワンツーから、利き足ではない右足のインサイドでゴール。またもや役者が決めました。

その後、才藤選手が2枚目のイエローで退場、さらに苦しい状況に追い込まれ、最後はFC東京のコーナーキックから、またもや前田選手にヘディングで決められ0-3、完敗でした。

前半のコーナーキックからの才藤選手のヘディングが決まっていれば、というのはありましたが、でもやはり総合的にFC東京のほうが上だったと認めざるをえません。

来週4/1(日)は、アウェイで、強豪の沼津と対戦。果たしてどこまで立て直せるのか…

（今日は、FC東京のことばかり書いてしまいましたが、、、椎名選手と佐藤選手の両レフティーを左サイドで併用、富山県出身の佐々木陽次選手、西選手の(途中)出場などがありました）

追）GKの控え、前の試合はなしでしたが、今日は、平井コーチが入ってました。

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